22/5

有限小数
22/5 = 4.4
帯分数:4 2/5
仮分数 既約分数

なぜ 有限小数になるか

既約分数 22/5 の 分母 5 を素因数分解します。

5 = 5

分母 5 は 2 と 5 だけで作れる数です。だから 有限小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、2 と 5 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数。

筆算で小数に直す

既約分数の分子 22 を分母 5 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。余りが 0 になった時点で計算が終わります(有限小数)。

  1. 120 ÷ 5 → 商の桁 4、余り 0

図で確かめる

22/5 を帯分数にすると 4 と 2/5。完全充填のバーが 4 本と、5 等分のうち 2 個ぶんの部分バーで表せます。

22/5 の視覚化(5 等分のバーを 22 個塗る) 22/5 の視覚化 1 1 … 1 本省略 … 1 2/5

同じ値の他の分数

22/5 は既約分数ですが、分子・分母を同じ数で掛けると同じ値の別の分数になります。このサイト内の範囲で見つかったものを並べます。

ここが面白いと感じます

分母 5 を 2 と 5 だけで組み立てられるとき、両辺に同じ数を掛ければ分母を 10 のべき乗にそろえられます。5 × 2^1 = 10 にすれば分母が 10 に揃います。分母が 10 のべき乗になれば、そのまま小数点の位置をずらした表記に直せる——これが「有限小数で表しきれる」ことの正体です。