39/46

循環小数
39/46 = 0.84782608695652173913043
真分数 既約分数

なぜ 循環小数になるか

既約分数 39/46 の 分母 46 を素因数分解します。

46 = 2 × 23

分母 46 に 23 という 2 でも 5 でもない素因数があります。だから 循環小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、2 と 5 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数。

筆算で小数に直す

既約分数の分子 39 を分母 46 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。同じ余りが再び現れた時点で循環節が確定します(循環小数、循環節の長さは 22 桁)。

  1. 1390 ÷ 46 → 商の桁 8、余り 22
  2. 2220 ÷ 46 → 商の桁 4、余り 36
  3. 3360 ÷ 46 → 商の桁 7、余り 38
  4. 4380 ÷ 46 → 商の桁 8、余り 12
  5. 5120 ÷ 46 → 商の桁 2、余り 28
  6. 6280 ÷ 46 → 商の桁 6、余り 4
  7. 740 ÷ 46 → 商の桁 0、余り 40
  8. 8400 ÷ 46 → 商の桁 8、余り 32
  9. 9320 ÷ 46 → 商の桁 6、余り 44
  10. 10440 ÷ 46 → 商の桁 9、余り 26
  11. 11260 ÷ 46 → 商の桁 5、余り 30
  12. 12300 ÷ 46 → 商の桁 6、余り 24
  13. 13240 ÷ 46 → 商の桁 5、余り 10
  14. 14100 ÷ 46 → 商の桁 2、余り 8
  15. 1580 ÷ 46 → 商の桁 1、余り 34
  16. 16340 ÷ 46 → 商の桁 7、余り 18
  17. 17180 ÷ 46 → 商の桁 3、余り 42
  18. 18420 ÷ 46 → 商の桁 9、余り 6
  19. 1960 ÷ 46 → 商の桁 1、余り 14
  20. 20140 ÷ 46 → 商の桁 3、余り 2

図で確かめる

39/46 は、1 本のバーを 46 等分して 39 個ぶんを塗った大きさです。

39/46 の視覚化(46 等分のバーを 39 個塗る) 39/46 の視覚化 39/46
ここが面白いと感じます

循環節の長さは 22 桁。これは「10 を何回掛けると 46 で割った余りが元に戻るか」という問いで決まります。分母の素因数 23 が 10 と「どれくらい非なじみか」が、循環節の長さという形で見えるわけです。分母のわずかな違いで循環節が何桁にも伸びる——分数の中に潜む、数の個性の一端を感じる部分だと思います。