46/25

有限小数
46/25 = 1.84
帯分数:1 21/25
仮分数 既約分数

なぜ 有限小数になるか

既約分数 46/25 の 分母 25 を素因数分解します。

25 = 5²

分母 25 は 2 と 5 だけで作れる数です。だから 有限小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、2 と 5 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数。

筆算で小数に直す

既約分数の分子 46 を分母 25 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。余りが 0 になった時点で計算が終わります(有限小数)。

  1. 1210 ÷ 25 → 商の桁 8、余り 10
  2. 2100 ÷ 25 → 商の桁 4、余り 0

図で確かめる

46/25 を帯分数にすると 1 と 21/25。完全充填のバーが 1 本と、25 等分のうち 21 個ぶんの部分バーで表せます。

46/25 の視覚化(25 等分のバーを 46 個塗る) 46/25 の視覚化 1 21/25
ここが面白いと感じます

分母 25 を 2 と 5 だけで組み立てられるとき、両辺に同じ数を掛ければ分母を 10 のべき乗にそろえられます。25 × 2^2 = 10^2 にすれば分母が 10^2 に揃います。分母が 10 のべき乗になれば、そのまま小数点の位置をずらした表記に直せる——これが「有限小数で表しきれる」ことの正体です。