119 と 134 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(119, 134) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(119, 134) = 15,946

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 134 を小さい数 119 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1134 ÷ 119 = 1 余り 15
  2. 2119 ÷ 15 = 7 余り 14
  3. 315 ÷ 14 = 1 余り 1
  4. 414 ÷ 1 = 14 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 119 × 134 ÷ 1 = 15,946

素因数のベン図

119 = 7 × 17、134 = 2 × 67。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 7 × 17 × 67)です。

A = 119 B = 134 717 267 119 だけの素因数 共通 = GCD 134 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

119 と 134 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(119 × 134 = 15,946)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。