124 と 185 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(124, 185) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(124, 185) = 22,940

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 185 を小さい数 124 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1185 ÷ 124 = 1 余り 61
  2. 2124 ÷ 61 = 2 余り 2
  3. 361 ÷ 2 = 30 余り 1
  4. 42 ÷ 1 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 124 × 185 ÷ 1 = 22,940

素因数のベン図

124 = 2² × 31、185 = 5 × 37。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 5 × 31 × 37)です。

A = 124 B = 185 2²31 537 124 だけの素因数 共通 = GCD 185 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

124 と 185 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(124 × 185 = 22,940)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。