126 と 137 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(126, 137) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(126, 137) = 17,262

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 137 を小さい数 126 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1137 ÷ 126 = 1 余り 11
  2. 2126 ÷ 11 = 11 余り 5
  3. 311 ÷ 5 = 2 余り 1
  4. 45 ÷ 1 = 5 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 126 × 137 ÷ 1 = 17,262

素因数のベン図

126 = 2 × 3² × 7、137 = 137。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3² × 7 × 137)です。

A = 126 B = 137 23²7 137 126 だけの素因数 共通 = GCD 137 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

126 と 137 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(126 × 137 = 17,262)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。