126 と 167 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(126, 167) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(126, 167) = 21,042
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 167 を小さい数 126 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1167 ÷ 126 = 1 余り 41
- 2126 ÷ 41 = 3 余り 3
- 341 ÷ 3 = 13 余り 2
- 43 ÷ 2 = 1 余り 1
- 52 ÷ 1 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 126 × 167 ÷ 1 = 21,042
素因数のベン図
126 = 2 × 3² × 7、167 = 167。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3² × 7 × 167)です。
基本情報
- 126 の素因数分解:2 × 3² × 7
- 167 の素因数分解:167
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2 × 3² × 7 × 167
- 検算:GCD × LCM = 1 × 21,042 = 21,042 = 126 × 167
- 性質:126 と 167 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
126 と 167 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(126 × 167 = 21,042)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。