13 と 27 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(13, 27) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(13, 27) = 351
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 27 を小さい数 13 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 127 ÷ 13 = 2 余り 1
- 213 ÷ 1 = 13 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 13 × 27 ÷ 1 = 351
素因数のベン図
13 = 13、27 = 3³。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3³ × 13)です。
基本情報
- 13 の素因数分解:13
- 27 の素因数分解:3³
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:3³ × 13
- 検算:GCD × LCM = 1 × 351 = 351 = 13 × 27
- 性質:13 と 27 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
13 と 27 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(13 × 27 = 351)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。