133 と 152 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(133, 152) = 19
最小公倍数(LCM)
LCM(133, 152) = 1,064

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 152 を小さい数 133 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1152 ÷ 133 = 1 余り 19
  2. 2133 ÷ 19 = 7 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 19 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 133 × 152 ÷ 19 = 1,064

素因数のベン図

133 = 7 × 19、152 = 2³ × 19。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(19)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 7 × 19)です。

A = 133 B = 152 7 19 2³ 133 だけの素因数 共通 = GCD 152 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

133 と 152 の GCD は 19、LCM は 1,064。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 133 × 152 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。