151 と 167 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(151, 167) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(151, 167) = 25,217
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 167 を小さい数 151 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1167 ÷ 151 = 1 余り 16
- 2151 ÷ 16 = 9 余り 7
- 316 ÷ 7 = 2 余り 2
- 47 ÷ 2 = 3 余り 1
- 52 ÷ 1 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 151 × 167 ÷ 1 = 25,217
素因数のベン図
151 = 151、167 = 167。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(151 × 167)です。
基本情報
- 151 の素因数分解:151
- 167 の素因数分解:167
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:151 × 167
- 検算:GCD × LCM = 1 × 25,217 = 25,217 = 151 × 167
- 性質:151 と 167 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
151 と 167 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(151 × 167 = 25,217)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。