152 と 166 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(152, 166) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(152, 166) = 12,616

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 166 を小さい数 152 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1166 ÷ 152 = 1 余り 14
  2. 2152 ÷ 14 = 10 余り 12
  3. 314 ÷ 12 = 1 余り 2
  4. 412 ÷ 2 = 6 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 152 × 166 ÷ 2 = 12,616

素因数のベン図

152 = 2³ × 19、166 = 2 × 83。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 19 × 83)です。

A = 152 B = 166 2²19 2 83 152 だけの素因数 共通 = GCD 166 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

152 と 166 の GCD は 2、LCM は 12,616。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 152 × 166 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。