152 と 194 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(152, 194) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(152, 194) = 14,744
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 194 を小さい数 152 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1194 ÷ 152 = 1 余り 42
- 2152 ÷ 42 = 3 余り 26
- 342 ÷ 26 = 1 余り 16
- 426 ÷ 16 = 1 余り 10
- 516 ÷ 10 = 1 余り 6
- 610 ÷ 6 = 1 余り 4
- 76 ÷ 4 = 1 余り 2
- 84 ÷ 2 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 152 × 194 ÷ 2 = 14,744
素因数のベン図
152 = 2³ × 19、194 = 2 × 97。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 19 × 97)です。
基本情報
- 152 の素因数分解:2³ × 19
- 194 の素因数分解:2 × 97
- GCD の素因数:2
- LCM の素因数:2³ × 19 × 97
- 検算:GCD × LCM = 2 × 14,744 = 29,488 = 152 × 194
💡 ここが面白いと感じます
152 と 194 の GCD は 2、LCM は 14,744。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 152 × 194 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。