19 と 38 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(19, 38) = 19
最小公倍数(LCM)
LCM(19, 38) = 38
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 38 を小さい数 19 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 138 ÷ 19 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 19 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 19 × 38 ÷ 19 = 38
素因数のベン図
19 = 19、38 = 2 × 19。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(19)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 19)です。
基本情報
- 19 の素因数分解:19
- 38 の素因数分解:2 × 19
- GCD の素因数:19
- LCM の素因数:2 × 19
- 検算:GCD × LCM = 19 × 38 = 722 = 19 × 38
- 性質:19 は 38 を割り切る(倍数関係)
💡 ここが面白いと感じます
19 は 38 を割り切る(38 は 19 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 19、LCM は大きいほうの 38 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。