2 と 38 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(2, 38) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(2, 38) = 38

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 38 を小さい数 2 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 138 ÷ 2 = 19 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 2 × 38 ÷ 2 = 38

素因数のベン図

2 = 2、38 = 2 × 19。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 19)です。

A = 2 B = 38 2 19 2 だけの素因数 共通 = GCD 38 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

2 は 38 を割り切る(38 は 2 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 2、LCM は大きいほうの 38 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。