21 と 63 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(21, 63) = 21
最小公倍数(LCM)
LCM(21, 63) = 63

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 63 を小さい数 21 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 163 ÷ 21 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 21 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 21 × 63 ÷ 21 = 63

素因数のベン図

21 = 3 × 7、63 = 3² × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3 × 7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3² × 7)です。

A = 21 B = 63 37 3 21 だけの素因数 共通 = GCD 63 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

21 は 63 を割り切る(63 は 21 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 21、LCM は大きいほうの 63 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。