26 と 142 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(26, 142) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(26, 142) = 1,846

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 142 を小さい数 26 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1142 ÷ 26 = 5 余り 12
  2. 226 ÷ 12 = 2 余り 2
  3. 312 ÷ 2 = 6 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 26 × 142 ÷ 2 = 1,846

素因数のベン図

26 = 2 × 13、142 = 2 × 71。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 13 × 71)です。

A = 26 B = 142 13 2 71 26 だけの素因数 共通 = GCD 142 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

26 と 142 の GCD は 2、LCM は 1,846。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 26 × 142 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。