34 と 68 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(34, 68) = 34
最小公倍数(LCM)
LCM(34, 68) = 68

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 68 を小さい数 34 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 168 ÷ 34 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 34 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 34 × 68 ÷ 34 = 68

素因数のベン図

34 = 2 × 17、68 = 2² × 17。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 17)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 17)です。

A = 34 B = 68 217 2 34 だけの素因数 共通 = GCD 68 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

34 は 68 を割り切る(68 は 34 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 34、LCM は大きいほうの 68 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。