34 と 71 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(34, 71) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(34, 71) = 2,414
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 71 を小さい数 34 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 171 ÷ 34 = 2 余り 3
- 234 ÷ 3 = 11 余り 1
- 33 ÷ 1 = 3 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 34 × 71 ÷ 1 = 2,414
素因数のベン図
34 = 2 × 17、71 = 71。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 17 × 71)です。
基本情報
- 34 の素因数分解:2 × 17
- 71 の素因数分解:71
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2 × 17 × 71
- 検算:GCD × LCM = 1 × 2,414 = 2,414 = 34 × 71
- 性質:34 と 71 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
34 と 71 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(34 × 71 = 2,414)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。