43 と 86 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(43, 86) = 43
最小公倍数(LCM)
LCM(43, 86) = 86
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 86 を小さい数 43 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 186 ÷ 43 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 43 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 43 × 86 ÷ 43 = 86
素因数のベン図
43 = 43、86 = 2 × 43。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(43)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 43)です。
基本情報
- 43 の素因数分解:43
- 86 の素因数分解:2 × 43
- GCD の素因数:43
- LCM の素因数:2 × 43
- 検算:GCD × LCM = 43 × 86 = 3,698 = 43 × 86
- 性質:43 は 86 を割り切る(倍数関係)
💡 ここが面白いと感じます
43 は 86 を割り切る(86 は 43 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 43、LCM は大きいほうの 86 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。