44 と 154 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(44, 154) = 22
最小公倍数(LCM)
LCM(44, 154) = 308

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 154 を小さい数 44 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1154 ÷ 44 = 3 余り 22
  2. 244 ÷ 22 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 22 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 44 × 154 ÷ 22 = 308

素因数のベン図

44 = 2² × 11、154 = 2 × 7 × 11。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 11)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 7 × 11)です。

A = 44 B = 154 2 211 7 44 だけの素因数 共通 = GCD 154 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

44 と 154 の GCD は 22、LCM は 308。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 44 × 154 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。