47 と 148 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(47, 148) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(47, 148) = 6,956
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 148 を小さい数 47 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1148 ÷ 47 = 3 余り 7
- 247 ÷ 7 = 6 余り 5
- 37 ÷ 5 = 1 余り 2
- 45 ÷ 2 = 2 余り 1
- 52 ÷ 1 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 47 × 148 ÷ 1 = 6,956
素因数のベン図
47 = 47、148 = 2² × 37。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 37 × 47)です。
基本情報
- 47 の素因数分解:47
- 148 の素因数分解:2² × 37
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2² × 37 × 47
- 検算:GCD × LCM = 1 × 6,956 = 6,956 = 47 × 148
- 性質:47 と 148 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
47 と 148 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(47 × 148 = 6,956)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。