58 と 116 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(58, 116) = 58
最小公倍数(LCM)
LCM(58, 116) = 116

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 116 を小さい数 58 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1116 ÷ 58 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 58 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 58 × 116 ÷ 58 = 116

素因数のベン図

58 = 2 × 29、116 = 2² × 29。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 29)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 29)です。

A = 58 B = 116 229 2 58 だけの素因数 共通 = GCD 116 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

58 は 116 を割り切る(116 は 58 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 58、LCM は大きいほうの 116 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。