58 と 145 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(58, 145) = 29
最小公倍数(LCM)
LCM(58, 145) = 290

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 145 を小さい数 58 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1145 ÷ 58 = 2 余り 29
  2. 258 ÷ 29 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 29 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 58 × 145 ÷ 29 = 290

素因数のベン図

58 = 2 × 29、145 = 5 × 29。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(29)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 5 × 29)です。

A = 58 B = 145 2 29 5 58 だけの素因数 共通 = GCD 145 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

58 と 145 の GCD は 29、LCM は 290。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 58 × 145 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。