69 と 123 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(69, 123) = 3
最小公倍数(LCM)
LCM(69, 123) = 2,829

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 123 を小さい数 69 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1123 ÷ 69 = 1 余り 54
  2. 269 ÷ 54 = 1 余り 15
  3. 354 ÷ 15 = 3 余り 9
  4. 415 ÷ 9 = 1 余り 6
  5. 59 ÷ 6 = 1 余り 3
  6. 66 ÷ 3 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 3 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 69 × 123 ÷ 3 = 2,829

素因数のベン図

69 = 3 × 23、123 = 3 × 41。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3 × 23 × 41)です。

A = 69 B = 123 23 3 41 69 だけの素因数 共通 = GCD 123 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

69 と 123 の GCD は 3、LCM は 2,829。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 69 × 123 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。