69 と 138 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(69, 138) = 69
最小公倍数(LCM)
LCM(69, 138) = 138

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 138 を小さい数 69 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1138 ÷ 69 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 69 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 69 × 138 ÷ 69 = 138

素因数のベン図

69 = 3 × 23、138 = 2 × 3 × 23。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3 × 23)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3 × 23)です。

A = 69 B = 138 323 2 69 だけの素因数 共通 = GCD 138 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

69 は 138 を割り切る(138 は 69 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 69、LCM は大きいほうの 138 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。