79 と 141 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(79, 141) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(79, 141) = 11,139
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 141 を小さい数 79 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1141 ÷ 79 = 1 余り 62
- 279 ÷ 62 = 1 余り 17
- 362 ÷ 17 = 3 余り 11
- 417 ÷ 11 = 1 余り 6
- 511 ÷ 6 = 1 余り 5
- 66 ÷ 5 = 1 余り 1
- 75 ÷ 1 = 5 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 79 × 141 ÷ 1 = 11,139
素因数のベン図
79 = 79、141 = 3 × 47。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3 × 47 × 79)です。
基本情報
- 79 の素因数分解:79
- 141 の素因数分解:3 × 47
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:3 × 47 × 79
- 検算:GCD × LCM = 1 × 11,139 = 11,139 = 79 × 141
- 性質:79 と 141 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
79 と 141 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(79 × 141 = 11,139)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。