14 個から 10 個を並べる方法 — 14P10

順列
14P10 = 3,632,428,800 通り
14 × 13 × 12 × 11 × 10 × 9 × 8 × 7 × 6 × 5 = 3,632,428,800

計算式

1 番目に選べる候補は 14 通り。2 番目は使ったものを除いて 13 通り。… これを 10 回繰り返した積が答えになります。

14P10 = 14 × 13 × 12 × 11 × 10 × 9 × 8 × 7 × 6 × 5 = 3,632,428,800

階乗を使った形でも書けます。

14P10 = 14! / (14 - 10)! = 87,178,291,200 / 24 = 3,632,428,800

樹形図で確かめる

葉の総数が 3,632,428,800 個と多いので、最初の数段だけを概略で示しています。各段で残りの選択肢が 1 つずつ減るため、葉の数は 14 × 13 × 12 × 11 × 10 × 9 × 8 × 7 × 6 × 5 = 3,632,428,800 通りになります。

14 個から 10 個を並べる順列の概略樹形図(葉の合計 3632428800 通り) 14 個から選ぶ 13 13 13 13 13 ⋯ 12 12 12 ⋯ 1 番目: 14 通り 2 番目: 13 通り ⋮ 10 番目: 5 通り 葉の合計 = 3,632,428,800 通り
ここが面白いと感じます

P(14, 10) = 3,632,428,800 の中には、同じ「選んだ 10 個」に対する並べ替え 10! = 3,628,800 通りが含まれています。だから順序を無視して「選ぶ」だけに切り替えると、3,632,428,800 ÷ 10! = 1,001(= C(14, 10))まで圧縮されます。順列と組合せが r! 倍だけ離れている、というこの関係が、二つの概念の違いをいちばん端的に表していると感じます。