14C14(14 個から 14 個を選ぶ組合せ)
全選択(r = n)
C(14, 14) = 1 通り
r = n
r = n:全部選ぶ選び方は「全員選ぶ」の 1 通りだけ。
計算式
r = n、つまり「14 個すべてを選ぶ選び方」を数えます。全員を選ぶ方法は 1 通りしかないので C(14, 14) = 1 です。
C(14, 14) = 14! / (14! · 0!) = 87,178,291,200 / (87,178,291,200 · 1) = 1
対称性:選ぶ側と選ばない側
「14 個から 14 個を選ぶ」と「14 個から 0 個を選ぶ」は、選んだ側と選ばなかった側を入れ替えれば 1 対 1 に対応します。だから場合の数は等しくなります。
C(14, 14) = C(14, 0) = 1
たとえば「選ぶ 14 個」を決めれば、自動的に「選ばない 0 個」も決まる——どちらの視点で数えても答えは同じになります。
対称ペア:C(14, 0) のページへ。
パスカルの三角形での位置
パスカルの三角形では、各行の両端は常に 1 です。14 行目の右端にあたるのが C(14, 14)。
C(14, 14) = 1(端にある 1)
真上のセル:C(13, 13) = 1(13 行目)
図で確かめる
14 個すべてを選ぶ選び方は 1 通りしかありません。
ここが面白いと感じます
「14 個すべてを選ぶ」のもまた 1 通り。14 個から 14 個を選ぶ方法は「全部」しかなく、これは「0 個を選ばない」の裏返しです。14 個から「選ぶ 14 個」と「選ばない 0 個」が 1 対 1 に対応する——選択と非選択が表裏一体だという、組合せの一番素朴な対称性を表しています。