13/29

循環小数
13/29 = 0.4482758620689655172413793103
真分数 既約分数

なぜ 循環小数になるか

既約分数 13/29分母 29 を素因数分解します。

29 = 29

分母 2929 という 2 でも 5 でもない素因数があります。だから 循環小数になります。

覚えておくとよい判定則:既約分数の分母を素因数分解したとき、25 だけで構成されていれば 有限小数、それ以外の素数が混ざっていれば 循環小数

筆算で小数に直す

既約分数の分子 13 を分母 29 で割ります。余りの後ろに 0 を補って、桁を下ろしながら割り進めます。同じ余りが再び現れた時点で循環節が確定します(循環小数、循環節の長さは 28 桁)。

  1. 1130 ÷ 29 → 商の桁 4、余り 14
  2. 2140 ÷ 29 → 商の桁 4、余り 24
  3. 3240 ÷ 29 → 商の桁 8、余り 8
  4. 480 ÷ 29 → 商の桁 2、余り 22
  5. 5220 ÷ 29 → 商の桁 7、余り 17
  6. 6170 ÷ 29 → 商の桁 5、余り 25
  7. 7250 ÷ 29 → 商の桁 8、余り 18
  8. 8180 ÷ 29 → 商の桁 6、余り 6
  9. 960 ÷ 29 → 商の桁 2、余り 2
  10. 1020 ÷ 29 → 商の桁 0、余り 20
  11. 11200 ÷ 29 → 商の桁 6、余り 26
  12. 12260 ÷ 29 → 商の桁 8、余り 28
  13. 13280 ÷ 29 → 商の桁 9、余り 19
  14. 14190 ÷ 29 → 商の桁 6、余り 16
  15. 15160 ÷ 29 → 商の桁 5、余り 15
  16. 16150 ÷ 29 → 商の桁 5、余り 5
  17. 1750 ÷ 29 → 商の桁 1、余り 21
  18. 18210 ÷ 29 → 商の桁 7、余り 7
  19. 1970 ÷ 29 → 商の桁 2、余り 12
  20. 20120 ÷ 29 → 商の桁 4、余り 4

図で確かめる

13/29 は、1 本のバーを 29 等分して 13 個ぶんを塗った大きさです。

13/29 の視覚化(29 等分のバーを 13 個塗る) 13/29 の視覚化 13/29
ここが面白いと感じます

循環節の長さは 28 桁。これは「10 を何回掛けると 29 で割った余りが元に戻るか」という問いで決まります。分母の素因数 29 が 10 と「どれくらい非なじみか」が、循環節の長さという形で見えるわけです。分母のわずかな違いで循環節が何桁にも伸びる——分数の中に潜む、数の個性の一端を感じる部分だと思います。