105 と 119 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(105, 119) = 7
最小公倍数(LCM)
LCM(105, 119) = 1,785
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 119 を小さい数 105 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1119 ÷ 105 = 1 余り 14
- 2105 ÷ 14 = 7 余り 7
- 314 ÷ 7 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 7 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 105 × 119 ÷ 7 = 1,785
素因数のベン図
105 = 3 × 5 × 7、119 = 7 × 17。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3 × 5 × 7 × 17)です。
基本情報
- 105 の素因数分解:3 × 5 × 7
- 119 の素因数分解:7 × 17
- GCD の素因数:7
- LCM の素因数:3 × 5 × 7 × 17
- 検算:GCD × LCM = 7 × 1,785 = 12,495 = 105 × 119
💡 ここが面白いと感じます
105 と 119 の GCD は 7、LCM は 1,785。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 105 × 119 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。