106 と 131 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(106, 131) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(106, 131) = 13,886
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 131 を小さい数 106 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1131 ÷ 106 = 1 余り 25
- 2106 ÷ 25 = 4 余り 6
- 325 ÷ 6 = 4 余り 1
- 46 ÷ 1 = 6 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 106 × 131 ÷ 1 = 13,886
素因数のベン図
106 = 2 × 53、131 = 131。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 53 × 131)です。
基本情報
- 106 の素因数分解:2 × 53
- 131 の素因数分解:131
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2 × 53 × 131
- 検算:GCD × LCM = 1 × 13,886 = 13,886 = 106 × 131
- 性質:106 と 131 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
106 と 131 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(106 × 131 = 13,886)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。