124 と 146 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(124, 146) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(124, 146) = 9,052

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 146 を小さい数 124 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1146 ÷ 124 = 1 余り 22
  2. 2124 ÷ 22 = 5 余り 14
  3. 322 ÷ 14 = 1 余り 8
  4. 414 ÷ 8 = 1 余り 6
  5. 58 ÷ 6 = 1 余り 2
  6. 66 ÷ 2 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 124 × 146 ÷ 2 = 9,052

素因数のベン図

124 = 2² × 31、146 = 2 × 73。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 31 × 73)です。

A = 124 B = 146 231 2 73 124 だけの素因数 共通 = GCD 146 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

124 と 146 の GCD は 2、LCM は 9,052。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 124 × 146 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。