124 と 155 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(124, 155) = 31
最小公倍数(LCM)
LCM(124, 155) = 620

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 155 を小さい数 124 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1155 ÷ 124 = 1 余り 31
  2. 2124 ÷ 31 = 4 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 31 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 124 × 155 ÷ 31 = 620

素因数のベン図

124 = 2² × 31、155 = 5 × 31。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(31)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2² × 5 × 31)です。

A = 124 B = 155 2² 31 5 124 だけの素因数 共通 = GCD 155 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

124 と 155 の GCD は 31、LCM は 620。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 124 × 155 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。