126 と 189 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(126, 189) = 63
最小公倍数(LCM)
LCM(126, 189) = 378

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 189 を小さい数 126 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1189 ÷ 126 = 1 余り 63
  2. 2126 ÷ 63 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 63 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 126 × 189 ÷ 63 = 378

素因数のベン図

126 = 2 × 3² × 7、189 = 3³ × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3² × 7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3³ × 7)です。

A = 126 B = 189 2 3²7 3 126 だけの素因数 共通 = GCD 189 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

126 と 189 の GCD は 63、LCM は 378。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 126 × 189 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。