136 と 146 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(136, 146) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(136, 146) = 9,928
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 146 を小さい数 136 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1146 ÷ 136 = 1 余り 10
- 2136 ÷ 10 = 13 余り 6
- 310 ÷ 6 = 1 余り 4
- 46 ÷ 4 = 1 余り 2
- 54 ÷ 2 = 2 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 136 × 146 ÷ 2 = 9,928
素因数のベン図
136 = 2³ × 17、146 = 2 × 73。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 17 × 73)です。
基本情報
- 136 の素因数分解:2³ × 17
- 146 の素因数分解:2 × 73
- GCD の素因数:2
- LCM の素因数:2³ × 17 × 73
- 検算:GCD × LCM = 2 × 9,928 = 19,856 = 136 × 146
💡 ここが面白いと感じます
136 と 146 の GCD は 2、LCM は 9,928。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 136 × 146 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。