136 と 185 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(136, 185) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(136, 185) = 25,160

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 185 を小さい数 136 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1185 ÷ 136 = 1 余り 49
  2. 2136 ÷ 49 = 2 余り 38
  3. 349 ÷ 38 = 1 余り 11
  4. 438 ÷ 11 = 3 余り 5
  5. 511 ÷ 5 = 2 余り 1
  6. 65 ÷ 1 = 5 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 136 × 185 ÷ 1 = 25,160

素因数のベン図

136 = 2³ × 17、185 = 5 × 37。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 5 × 17 × 37)です。

A = 136 B = 185 2³17 537 136 だけの素因数 共通 = GCD 185 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

136 と 185 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(136 × 185 = 25,160)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。