136 と 191 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(136, 191) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(136, 191) = 25,976

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 191 を小さい数 136 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1191 ÷ 136 = 1 余り 55
  2. 2136 ÷ 55 = 2 余り 26
  3. 355 ÷ 26 = 2 余り 3
  4. 426 ÷ 3 = 8 余り 2
  5. 53 ÷ 2 = 1 余り 1
  6. 62 ÷ 1 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 136 × 191 ÷ 1 = 25,976

素因数のベン図

136 = 2³ × 17、191 = 191。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 17 × 191)です。

A = 136 B = 191 2³17 191 136 だけの素因数 共通 = GCD 191 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

136 と 191 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(136 × 191 = 25,976)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。