14 と 16 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(14, 16) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(14, 16) = 112

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 16 を小さい数 14 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 116 ÷ 14 = 1 余り 2
  2. 214 ÷ 2 = 7 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 14 × 16 ÷ 2 = 112

素因数のベン図

14 = 2 × 7、16 = 2⁴。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2⁴ × 7)です。

A = 14 B = 16 7 2 2³ 14 だけの素因数 共通 = GCD 16 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

14 と 16 の GCD は 2、LCM は 112。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 14 × 16 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。