14 と 21 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(14, 21) = 7
最小公倍数(LCM)
LCM(14, 21) = 42

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 21 を小さい数 14 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 121 ÷ 14 = 1 余り 7
  2. 214 ÷ 7 = 2 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 7 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 14 × 21 ÷ 7 = 42

素因数のベン図

14 = 2 × 7、21 = 3 × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3 × 7)です。

A = 14 B = 21 2 7 3 14 だけの素因数 共通 = GCD 21 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

14 と 21 の GCD は 7、LCM は 42。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 14 × 21 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。