18 と 54 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(18, 54) = 18
最小公倍数(LCM)
LCM(18, 54) = 54
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 54 を小さい数 18 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 154 ÷ 18 = 3 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 18 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 18 × 54 ÷ 18 = 54
素因数のベン図
18 = 2 × 3²、54 = 2 × 3³。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 3²)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3³)です。
基本情報
- 18 の素因数分解:2 × 3²
- 54 の素因数分解:2 × 3³
- GCD の素因数:2 × 3²
- LCM の素因数:2 × 3³
- 検算:GCD × LCM = 18 × 54 = 972 = 18 × 54
- 性質:18 は 54 を割り切る(倍数関係)
💡 ここが面白いと感じます
18 は 54 を割り切る(54 は 18 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 18、LCM は大きいほうの 54 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。