19 と 190 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(19, 190) = 19
最小公倍数(LCM)
LCM(19, 190) = 190

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 190 を小さい数 19 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1190 ÷ 19 = 10 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 19 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 19 × 190 ÷ 19 = 190

素因数のベン図

19 = 19、190 = 2 × 5 × 19。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(19)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 5 × 19)です。

A = 19 B = 190 19 25 19 だけの素因数 共通 = GCD 190 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

19 は 190 を割り切る(190 は 19 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 19、LCM は大きいほうの 190 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。