199 と 200 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(199, 200) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(199, 200) = 39,800
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 200 を小さい数 199 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 1200 ÷ 199 = 1 余り 1
- 2199 ÷ 1 = 199 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 199 × 200 ÷ 1 = 39,800
素因数のベン図
199 = 199、200 = 2³ × 5²。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 5² × 199)です。
基本情報
- 199 の素因数分解:199
- 200 の素因数分解:2³ × 5²
- GCD の素因数:1
- LCM の素因数:2³ × 5² × 199
- 検算:GCD × LCM = 1 × 39,800 = 39,800 = 199 × 200
- 性質:199 と 200 は互いに素(共通する素因数なし)
💡 ここが面白いと感じます
199 と 200 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(199 × 200 = 39,800)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。