22 と 66 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(22, 66) = 22
最小公倍数(LCM)
LCM(22, 66) = 66

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 66 を小さい数 22 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 166 ÷ 22 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 22 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 22 × 66 ÷ 22 = 66

素因数のベン図

22 = 2 × 11、66 = 2 × 3 × 11。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2 × 11)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 3 × 11)です。

A = 22 B = 66 211 3 22 だけの素因数 共通 = GCD 66 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

22 は 66 を割り切る(66 は 22 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 22、LCM は大きいほうの 66 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。