24 と 50 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(24, 50) = 2
最小公倍数(LCM)
LCM(24, 50) = 600

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 50 を小さい数 24 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 150 ÷ 24 = 2 余り 2
  2. 224 ÷ 2 = 12 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 2 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 24 × 50 ÷ 2 = 600

素因数のベン図

24 = 2³ × 3、50 = 2 × 5²。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(2)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 3 × 5²)です。

A = 24 B = 50 2²3 2 5² 24 だけの素因数 共通 = GCD 50 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

24 と 50 の GCD は 2、LCM は 600。素因数を並べて眺めると、共通する部分が GCD、全体を合わせた部分が LCM だとわかります。そして必ず GCD × LCM = 24 × 50 が成り立つ——これは素因数を「min と max で選ぶ」という裏の仕組みから自然に出てくる関係だと感じます。