24 と 73 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(24, 73) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(24, 73) = 1,752

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 73 を小さい数 24 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 173 ÷ 24 = 3 余り 1
  2. 224 ÷ 1 = 24 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 24 × 73 ÷ 1 = 1,752

素因数のベン図

24 = 2³ × 3、73 = 73。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2³ × 3 × 73)です。

A = 24 B = 73 2³3 73 24 だけの素因数 共通 = GCD 73 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

24 と 73 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(24 × 73 = 1,752)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。