27 と 81 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(27, 81) = 27
最小公倍数(LCM)
LCM(27, 81) = 81

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 81 を小さい数 27 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 181 ÷ 27 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 27 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 27 × 81 ÷ 27 = 81

素因数のベン図

27 = 3³、81 = 3⁴。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3³)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3⁴)です。

A = 27 B = 81 3³ 3 27 だけの素因数 共通 = GCD 81 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

27 は 81 を割り切る(81 は 27 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 27、LCM は大きいほうの 81 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。