29 と 87 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(29, 87) = 29
最小公倍数(LCM)
LCM(29, 87) = 87

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 87 を小さい数 29 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 187 ÷ 29 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 29 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 29 × 87 ÷ 29 = 87

素因数のベン図

29 = 29、87 = 3 × 29。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(29)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3 × 29)です。

A = 29 B = 87 29 3 29 だけの素因数 共通 = GCD 87 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

29 は 87 を割り切る(87 は 29 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 29、LCM は大きいほうの 87 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。