3 と 33 の最大公約数・最小公倍数
最大公約数(GCD)
GCD(3, 33) = 3
最小公倍数(LCM)
LCM(3, 33) = 33
解き方
GCD:ユークリッド互除法
大きい数 33 を小さい数 3 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。
- 133 ÷ 3 = 11 余り 0
余りが 0 になったときの割る数 3 が GCD です。
LCM:GCD から求める公式
任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:
LCM = 3 × 33 ÷ 3 = 33
素因数のベン図
3 = 3、33 = 3 × 11。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(3)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3 × 11)です。
基本情報
- 3 の素因数分解:3
- 33 の素因数分解:3 × 11
- GCD の素因数:3
- LCM の素因数:3 × 11
- 検算:GCD × LCM = 3 × 33 = 99 = 3 × 33
- 性質:3 は 33 を割り切る(倍数関係)
💡 ここが面白いと感じます
3 は 33 を割り切る(33 は 3 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 3、LCM は大きいほうの 33 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。