35 と 105 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(35, 105) = 35
最小公倍数(LCM)
LCM(35, 105) = 105

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 105 を小さい数 35 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1105 ÷ 35 = 3 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 35 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 35 × 105 ÷ 35 = 105

素因数のベン図

35 = 5 × 7、105 = 3 × 5 × 7。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(5 × 7)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(3 × 5 × 7)です。

A = 35 B = 105 57 3 35 だけの素因数 共通 = GCD 105 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

35 は 105 を割り切る(105 は 35 の倍数)ので、GCD は小さいほうの 35、LCM は大きいほうの 105 そのものになります。倍数関係にある 2 数が持つ、特にきれいな対称性だと感じます。