37 と 130 の最大公約数・最小公倍数

最大公約数(GCD)
GCD(37, 130) = 1
最小公倍数(LCM)
LCM(37, 130) = 4,810

解き方

GCD:ユークリッド互除法

大きい数 130 を小さい数 37 で割り、余りが出たら「割る数」と「余り」の組で同じ計算をくり返します。余りが 0 になったときの「割る数」が最大公約数です。

  1. 1130 ÷ 37 = 3 余り 19
  2. 237 ÷ 19 = 1 余り 18
  3. 319 ÷ 18 = 1 余り 1
  4. 418 ÷ 1 = 18 余り 0

余りが 0 になったときの割る数 1 が GCD です。

LCM:GCD から求める公式

任意の 2 数 a, b について GCD × LCM = a × b が成り立ちます。したがって:

LCM = 37 × 130 ÷ 1 = 4,810

素因数のベン図

37 = 37、130 = 2 × 5 × 13。左右の円が重なる部分に共通の素因数が入り、それを全部掛けると GCD(1)になります。円全体を合わせた素因数を全部掛けると LCM(2 × 5 × 13 × 37)です。

A = 37 B = 130 37 2513 37 だけの素因数 共通 = GCD 130 だけの素因数

基本情報

💡 ここが面白いと感じます

37 と 130 は共通する素因数を一つも持ちません。このような関係を互いに素(coprime)と呼びます。互いに素な 2 数では LCM が単純に 2 数の積(37 × 130 = 4,810)になるのが特徴で、分数の通分や倍数の性質を調べるときの土台になります。